現役大学生の相合傘の思い出
今週のお題が「傘」ということで、
現役大学生の私が相合傘にまつわるリアルな
実態をお伝えできればと思います。
- 小学校
まず小学校ですが、大変残念なことにほとんど異性と相合傘なんてませんでした。
学校の黒板に、噂がたった男女について相合傘が描かれることがありましたが、私がその話のネタになることは一度もありませんでした。
そもそも付き合うこともよくわかっていませんでしたから、相合傘のなにがいいの?って思っておりました。
- 中学校、高校
次に中学高校です。
わたしは中高一貫の共学でした。
男子とはからっきし、女の子とばかり相合傘をしていましたね。男子校もしくは女子校出身者が、自分の出身校を理由にして異性とあまり話をしたことがない、という話をよく耳にします。ですが対照的に共学ならば、異性とふつうにお話しできるかと言ったらそうではありません。人によります笑 わたしはずっと女の子とばかりいましたから、異性に関して言えば暗い青春時代でした。
相合傘をする相手もいなかったということです。学年は200人くらいいましたが、カップルはその10〜20%ほどしかいなかったと思います。共学校も男子校、女子校と大して変わりませんよ。
- 大学生
大学生になってからは、今までの人生とはだいぶ変わったと思います。
1年生のサークルの新歓で、帰りに突然雨が降ってきてしまったため初対面の方に傘を入れてもらったことがあります。
これは相合傘というより、ご迷惑をおかけしている状態ですね😭
私はやっとこの時期に気づいたのですが、どうやら傘を持ち歩く習慣がない人種のようでした。朝テレビなどで天気予報を確認する習慣がないんですよね。それまでは家族が注意を促してくれましたから。
大学生になってサークルや遊び、バイトなどで時間が増えたことで外出する機会も多くなりました。そして雨が降る日は決まって傘を持っていなかったので、お願いして入れてもらってました。
はじめは相合傘にワクワクドキドキしていましたが、案外特別いいものってわけではなさそうです。それもそのはず、好きな人だったら嬉しいと思いますが初対面だったり、あまり話したことがない方だったりすると申し訳ない気持ちの方が勝つからです。
しかしそれをバネにお友達になれると、いいきっかけにはなるのかなとは思っています。
私はただズボラなだけだったのですが、敢えて傘を持たずに外出するのも悪くはないのかなとは思います。いや、迷惑はかけちゃいけないですけど😭💦💦
それではこの辺りで失礼しようと思います。
この機会に私の経験に基づいた、不登校、引きこもり、浪人の経験などを記していきたいと思っております。
黒歴史とでもいうべき期間でしたが、誰かのお役に立てればという一心で書いてまいります。
より多くの方に見てもらえるよう、しばらくはお題にそった内容も書いてみようと思います。
それではお疲れ様でした。