元不登校、現役大学生の雑記

自分の経験則を誰かの生活に役立てられるのではないかと思い、始めさせていただきました。過去の自分のように暗くて辛い生活で悩んでおられる方々の、一助となれば幸いです。リアルをお伝えできるよう心がけています。

〇川で二重の全切開手術を失敗された話

こんにちは、お疲れ様です。

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春は新生活が始まるということもあり、1番整形する方が多いそうです。

わたしもその一人だったわけですが、とんだ災難に見舞われてしまいました。これは間違いなく自分史上稀に見る体験だったと思いますので、ここに記そうと思います。

 なお、患部や傷の写真は添付しておりませんのでご安心ください。

 

 

全切開手術

カウンセリング

まず二重整形手術は某〇川院で行いました。モニター価格で50%となっており、笑気麻酔と脱脂込で価格は10万円前後でした。

 

私は希望のデザインにしてもらうことを第一に考えていたため、自分で理想の二重写真を持参していきましたが、リスクやアフターケアの確認を怠っていました。今思えばこれが一番の悪手だったのだと思います。

手術後

手術をしていただいた一週間後に抜糸がありました。このときから左右差は気になっていましたが、腫れによるものだと説明を受けていましたし、それに自分も納得していました。

左右差というのは目の大きさが違う、ということもありましたが右目だけ異様に目が開きにくかったです。

首はそのままに目線だけ上を向こうとしても、目の筋肉が痛み全く開かないのです。右目だけ黒目に光が当たらない状況でしたし、明らかに異様さを視認出来ました。

再診察

施術院へ

手術から2週間後、3週間後経ってもその傾向は変わらず、4週間目に病院へ行きました。そうするとVIP席に通されて「修正手術の必要がある」と言われました。

当時はそれを聞いてとてもショックでした。あくまでもお医者さんを信じて、晴れが引いたら元通りになると信じていましたので裏切られた、という思いがありとても悲しかったです。

しかも修正手術は難易度が高く、この病院では修正手術を行えないとのことで、別の病院を紹介してもらいました。

 

修正院へ

この別の病院の先生はどうやらあまり予約が取れない方らしく、わたしとしては一刻も早く修正していただきたかったのですがそうもいきませんでした。

その間ずっとこの変な目で過ごすことが、精神的にとても辛かったです。また、先の病院で説明を受けて、先生が多忙なこともありますが手術したばかりの目にメスを入れることはリスクが高く、3ヶ月もしくは半年ほど修正手術を待たねばならない、といったことさえ言われてしまいました。

 

実際にまずは診察を受けたのですが、どうやら瞼をあげる挙筋を一緒に縫合してしまったようです。それで目が開けにくい状態になっていました。

 

 

修正手術

 

先生方と日程を調節してから、修正手術を実際に受けましたがとても痛かったことを覚えています。しかし、この修正手術は結果的に上手く行きだんだんと違和感のない目へ戻っていきました。

 

左右差は気になる状況ですが、これは目が開けにくい違和感ではなく、せいぜい二重幅の広さが少しだけ違うといった程度です。

まだまだ二重幅は変わってくるため経過を見ていきますが、あらかた成功だと私は思っています。

 

 反省

わたしは全切開手術が、顔にメスを入れる初めての体験でしたがそれ以前にもプチ整形をしていました。だから今回もそれまでとだいたい変わらないだろうと、高を括っていたんです。しかし整形手術、特に目はリスクが比較的高くカウンセリングの段階でリスクやアフターケアを確認しておくことが重要だと気付きました。

 

また私は大学生であるが故にやすい病院を選び、しかもモニター価格で手術していただきました。これは当然リスクがはねあがる選択だと思っております。

 

おしゃれのために整形手術に踏み込んだのに、それが失敗に終わってしまっては本末転倒です。様々なことを考慮に入れて、うまく自分の顔と向き合っていきたいですね。

 

それではこの辺りで失礼致します。

お疲れ様でした。